動物病院・ペットサロンのホームページとウェブ活用

大事な家族の一員である動物たちを診てもらうor預ける、動物病院やペットサロンの情報は飼い主さん(以下ユーザー)はどこから得ているのでしょうか?

チラシやSNS?もちろんこれらも有効な情報収集手段です。
実際のところは入り口は様々だと思いますが、最終的にはホームページを探すことが殆どなのではないでしょうか。動物病院やペットサロンにおいてホームページが効果的な理由の一つは「いつでも欲しい情報を見ることができる」こと。
例えば「どうもペットの様子がおかしい」などといった場合、すぐにスマホで診療時間や場所を知ることができるホームページは「ユーザーにとって」とても便利です。

全てのビジネスの集客のポイントのひとつは「ユーザーファースト」であること。これは当然、動物病院やペットサロンも同じです。

1)ペット市場は競争が激化している

少子高齢化と共に様々なビジネスが縮小傾向にある中、ペット業界のビジネスは拡大が続いています。核家族化や老若男女問わず一人暮らしの割合が増えているのも関係しているかもしれません。ただし拡大が続いているということは競争が激化しているということでもあります。拡大・激化する市場の中で選ばれるためには、ホームページが重要な要素の一つとなってきます。

前書きでも少しふれましたが、
「どうもペットの様子がおかしい」「旅行のにいくのでペットを1泊預けたい」「捨て猫を保護した」など、ペットや動物たちの「こんな時どうしたらいいの?」と困っている、或いは調べているユーザーにとって、実際の検索キーワードで最適な情報を得ることができるホームページは大変重要だと言えます。

2)どんなホームページを作るべきか

まず第一に考えるべきは「ユーザーにとって便利なものであること。」これに尽きます。
動物病院やペットサロンにおいての「ユーザーにとって便利」とは、ユーザーが知りたい情報がしっかりと記載されていて、且つその情報までのルートがわかりやすいこと。
前者はホームページのコンテンツ内容のこと、後者はホームページのデザインのこと、だとも言えるでしょう。それぞれの項目ごとに、動物病院やペットサロンでどんなホームページを作るべきかを考えていきたいと思います。

2-1)コンテンツ内容

まずは動物病院やペットサロンのホームページのコンテンツ内容から。

シンプルに考えて、ユーザーが知りたい情報は、診療時間(営業時間)/診療内容(営業内容)/住所(アクセス)/料金/診療可能なペットの種類/電話番号だと思います。この辺はあまり意識しなくともコンテンツ内容として思い浮かぶものです。

他にはどんなものがあるでしょうか?

とても大事なコンテンツとしては、動物病院やペットサロンの「方針や考え方」を表記すべきです。家族同然の大事なペットを預かるのですから、当然どのような方針や考え方でペットを扱うのかはユーザーとしては大変重要です。他にも、設備情報やスタッフさんの顔が見えると安心感が得られます。また、設備面で優位にある場合はこれらの情報を強くアピールすることで競合との差別化が図れます。

・診療時間(営業時間)
・診療内容(営業内容)
・住所(アクセス)
・料金
・診療可能なペットの種類
・電話番号
・方針や考え方
・設備
・スタッフさん

これらは是非ホームページのコンテンツとして加えたい情報です。

2-2)ホームページのデザイン

次に動物病院やペットサロンのホームページのデザインについて考えてみましょう。

デザインで最も大事なポイントは「知りたい情報までのルートがわかりやすい」こと。つまりユーザビリティです。

もちろん、可愛くて楽しそうなデザインやイメージ写真も大事です。明るくて安心感を与えるような色づかいも大事です。(特に写真のクオリティはファーストビューでの離脱率にも影響を与えますので出来れば有料素材を活用するか、カメラマンによる撮影を入れることをオススメします。)ただ、殆どのユーザーがスマホで情報を見る(スマホの画面で見る)ことを考えると、最も大事なのは「見やすい文字サイズ」や「押しやすいボタン」、或いは「知りたい情報はこの先にあるな!」だったり=サイト内動線がわかりやすいデザインです。

繰り返しになりますが、可愛くて楽しそうで、明るくて安心感を与える要素ももちろん大事です。ここでお伝えしたいのは、デザインはいわゆる「イメージ」と「使いやすさ」の両方から考える必要があるということです。残念ながら、ホームページ制作業者の中には特に「使いやすさ」部分をあまり考えない業者もいることも事実です。「使いやすさ」についてしっかりと考えているホームページ制作業者を選ぶことも大事ですし、発注者側もその視点で打ち合わせに臨む必要があります。

余談でちょっとした注意点ですが、基本価格が極端に安く表記しているホームページ制作業者の中にはスマホ対応は別料金とかになっている場合もあります。スマホ対応にすると結局高くなった!なんてこともあるようです^^;

・明るい楽しそうな雰囲気
・安心感を与える色づかいやイメージづくり
・上質なイメージ写真
・文字サイズ
・ボタンサイズ
・サイト内動線

こちらも是非ホームページデザインの参考にしてみてください。

3)ホームページ公開後の運用について

ホームページを作ったからといって、それがすぐさま新規顧客獲得に繋がるというわけではありません。この項では動物病院やペットサロンのホームページ公開後の運用、とりわけブログを使ったSEO対策や集客のことについてご説明します。

3-1)ブログの活用

動物病院やペットサロンのホームページ運用に際して重要な役割を果たすのが「ブログ」です。この記事を読んでいる方の中にも「ブログはSEO対策に有効なんだよね?」ということを聞いたことがある方も多いかと思います。ここではなぜブログがSEO対策に有効か?ということを簡単にご説明いたします。

まず、ブログは「ユーザーとの繋がりの構築と維持」に役立ちます。ユーザーにとって役に立つ情報、例えば季節ごとのペットケアの注意点やペットの体調管理の豆知識などを定期的に更新していけば、ユーザーは「あの動物病院(ペットサロン)のブログは見ると勉強になるな」「そろそろペットケアの情報が更新されていないかな?」といった理由でサイトに訪れるようになります。このようなユーザーが増えていく=アクセス数が増えることでGoogleは「このサイトはユーザーの役に立っているサイトだ」と認識するようになる可能性が高まります。

Googleからサイトに高評価をもらえらば、このサイトは内容がしっかりしているので多くの人の役に立つ=検索時に上位に表示させよう、という判断に繋がりることで結果的にSEO対策となります。よく誤解されているのが「更新すればいいんだよね?」のような考え方です。更新頻度が多いのはサイトにとってプラスポイントですが、ユーザーが興味のない記事ばかり増えると、結果ユーザーにとって役に立たないサイトになってしまいます。従って、ブログの記事更新は戦略性や方針に基づいて行う必要があります。

3-2)SNSの活用

ホームページ公開の初期にサイト集客で有効なのがSNSです。

SNSは拡散力がありますので、有用な内容の投稿は「いいね」や「リツイート」で広がっていきますし、インスタグラムやツイッターは上手にハッシュタグをつけることで投稿を見てもらえる機会が増えます。通常のオーガニック検索で表示が安定するまでの間はSNSで集客活動を行うことは非常に有効です。もちろん、可能ならばSNSの投稿もサイト公開初期だけではなく、継続的に行ってください。

また、ブログの記事やSNSの記事はサイト公開までに出来ればいくつか準備しておいた方がいいです。別途費用が必要ですが、場合によってはライターに記事作成を依頼するのも検討してもいいと思います。動物病院やペットサロンのホームページは集客してナンボですから。

※弊社でもブログやSNSの記事作成や代行は行なっております!ご興味のある方はこちらのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

守谷フォレスト動物病院
制作事例:守谷フォレスト動物病院(茨城県守谷市)
制作事例:戸島ふじもと動物病院(熊本県熊本市)

4)まとめ

ここまで動物病院やペットサロンのホームページ制作と公開後の運用について簡単にまとめました。文字だけでは中々伝えきることができないニュアンスや細かい内容がありますので、言葉足らずになっている箇所もあるかと思いますが、概ね大事だと思われるポイントはご説明していると思います。ホームページの制作やホームページのリニューアルをご検討されている動物病院やペットサロンの方の参考になれば幸いです。

もちろん弊社でも動物病院やペットサロンのホームページは制作可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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