写真撮影をプロのカメラマンに依頼したほうがいい理由

ホームページの制作時に出来上がりの印象をもっとも左右するものは写真の質です。しかし、「自分も一眼レフカメラを持っているから、自分の撮影したもので十分」、「今のiPhoneは写真の性能がいいから」と言って自分で撮影をと考えている方も多いと思います。

確かに、自社技術をPRするのに写真の「綺麗さ」はそこまで重要ではないかもしれません。

ただ、数多くのホームページを制作してきた私たちから自信を持って言いたいことは、「写真撮影はプロに依頼した方がいい」です。

ここでは、写真撮影をプロに任せた方がいい理由を簡単にご説明いたします。

プロカメラマンの撮影は何が違うの?

プロのカメラマンという定義は曖昧ですが、一般的にはカメラマンを生業としている写真撮影のプロフェッショナルのことを言います。依頼者、クライアントの求める写真、またはそれ以上の写真を確実に撮ってくれる存在のことです。では、そのプロのカメラマンが撮影する写真とアマチュアカメラマンが撮影する写真では一体何が違うのでしょうか?

カメラ本体やレンズなどの機材はもちろんですが、デジタルカメラが一般化している現代では、プロと同等の機材を揃えるアマチュアカメラマンも少なくはありません。では、撮影スキルが違うのでしょうか?それも大きな違いかもしれませんが、何よりもプロのカメラマンの撮影がアマチュアと違うのは、クオリティの高さ・歩留まりの高さ(使える写真のおおさ)・撮影する現場での対応力です。

クオリティの高さ

プロを名乗っている以上、クオリティの高さはアマチュアと比べると高いのは当たり前です。機材は当然いいものを揃えていますが、他にもアマチュアが撮影する写真とは違う視点から撮影をしたり、ライティング(ストロボなどの光を使う)の技術も備わっていますので、納品される写真の質には大きな差があるでしょう。

ホームページ制作において、自社の技術をPRするのに説明文を考えるかと思いますが、写真に注力することでその技術力の高さを伝えることができます。「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、人間はそれほど視覚から入る情報には価値があるのです。

歩留まりの高さ(使える写真が多い)

歩留まりとは「予定していた生産数から不良品を差し引いた生産性比率」のことを意味します。もともとは製造業などで使われていた言葉なのですが、これはカメラマンの間でもよく使われます。アマチュアに比べて歩留まりを高く保てるのがプロのカメラマンだと言えるでしょう。

自分で撮影した写真のピントが合っていなかったり(ピンボケ)、ぶれていて使えないと言った経験は誰しもあるのではないでしょうか。プロのカメラマンはそのような失敗を最小限に抑えることができるのです。

例えば、自分が100枚撮影した中で10枚しかつかえない場合と、プロのカメラマンが撮影して80枚使える場合を比較すれば、どちらの方が効率的かがわかるはずです。プロに依頼し満足のいく写真を多く撮影できれば、結果的に撮影時間も短くできるのです。

撮影現場での対応力

写真撮影の対象となるものは様々。人・自然・乗り物・食べ物など人の目に見えるもの全てです。もちろんプロのカメラマンといえど、その人によって得意・不得意な分野はありますが、様々な現場で経験したノウハウを活かした対応力を発揮するのもプロのカメラマンのスキルです。

現場の状況と依頼者のニーズをふまえ、当日必要な機材を前もって準備しておくのは当たり前ですが、急なアクシデントが発生したとしても、柔軟に対応できるだけの引き出しを持つのがプロカメラマンです。どんな状況であっても、確実に使える写真を撮影してくれるかどうか、それがプロカメラマンとアマチュアのもっとも違う点です。

カメラマンの費用相場

カメラマンの費用相場はそのカメラマンによってまちまちですが、おおよそ半日から1日を通して撮影をして、5万円~10万円ぐらいの費用となります。撮影内容やカメラマンによっても大きく変わりますが、納品カット数は100枚~300枚ぐらいとなります。基本的に納品する写真に関しては、撮ったままのデータ(撮って出し)ではなく、明るさや色調を調整し、被写体をよりよく見えるように加工(レタッチ)されたものになります。

まとめ

いかがだったでしょうか?アマチュアカメラマンとプロカメラマンを違いをご説明しましたが、お分かりいただけましたか?
ホームページ制作において、写真がホームページの印象をもっとも左右すると言っても過言ではありません。クオリティの高い写真はホームページやサービスの価値を高め、お客様にも好印象を与えてくれるので、自分で撮影するよりもプロに依頼することをおすすめします。