
GUIDE
初めての方へ
FLOW制作の流れ
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お問い合わせ・ヒアリング
まずは、お電話、またはメールでお問い合わせください。
ホームページの新規制作・リニューアル、どんなホームページを制作したいかなど、おおまかなお話を伺います。その後、お日にちを合わせて初回ヒアリングをさせていただき、具体的なお話を伺います。(全国オンライン対応可能) -
サイトマップ・お見積もり
ヒアリングの内容をもとに、サイトマップを作成いたします。
サイトマップとは、ホームページをどんな内容のページで構成するかを表にしたもので す。たとえば、「コンセプト紹介と会社概要を合わせて1ページに載せる」のか、「会社概要だけで1ページ使用する」のかなど、お客様に合ったページ構成を考えていきます。ページ数の確定とともにお見積もりをお出しします。 -
ワイヤーフレーム・原稿、素材のご支給
ワイヤーフレームは、デザイン制作の前の枠組み(骨組み)です。
ワイヤーフレームでは、ページ中のどこにどんな内容が入るのか、どこにどのくらい画像やテキストを入れ込んでいくのかなど、詳細内容が決まります。また、この段階でお客様から原稿や画像等のご支給をいただきます。撮影が必要な場合もこの段階で行います。 -
デザイン
ワイヤーフレームが決定し、デザインを行なっていきます。
ヒアリングの内容をもとに、目的やイメージに合わせたひとつだけのオリジナルデザインを作成します。まずはTOPぺージのデザインをご覧いただき、全体の印象や方向性などをご確認いただいた上で、その他のページのデザインを作っていきます。 -
コーディング(構築作業)
全ページのデザイン後、コーディング作業に入ります。
コーディングはホームページの構築作業となり、出来上がったデザインを実際のブラウザ(GoogleChromeやSafariなど)でWEBページとして表示できるようにする、ホームページ制作の最後の工程です。基本的にこの期間はクリエイター側での作業となるため、お客様とのお打ち合わせや確認作業などが発生することはありません。 -
ホームページ公開
いよいよ、ホームページの公開です。
アフターサポートといたしまして公開後2週間は無料修正期間となり、テキストや画像差し替えなど、軽微な変更は無償でご対応いたしますので、初めてホームページ作りをされる方にもご安心いただけます。
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- ホームページを作る目的・目標
- 初回のヒアリング時に、ホームページを「なんのために」作るのかという目的・目標をお伺いします。ブランディングのため、集客のためなど、ホームページ制作をする上で核となる部分です。
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- ロゴデータや必要な素材等
- 会社やお店のロゴデータや使用したい写真などのご用意をお願いします。SNSや外部機能(予約システムなど)への接続が必要な場合は、そちらの情報もご支給いただきます。
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- 掲載内容の原稿
- 掲載したい内容の原稿をご準備いただきます。いただいた原稿をもとに私たちがヒアリング・ご提案をしたり、ライターにライティングを依頼することも可能ですので、まずは入れたい項目の箇条書きでも構いません。
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- ホームページを更新する環境
- ホームページは作った後もブログの更新など、お客様ご自身での更新作業が発生します。そのため、快適にホームページ更新ができる環境(PC・Wifiなど)が必要です。
ホームページにとって、写真はとても重要なものです。
ホームページの効果を最大限に高めるため、弊社では、基本的に「写真撮影をさせていただくこと」をおすすめしていますが、ご予算に応じて写真のご支給や無料素材のみでのご対応も可能です。
写真撮影を行う場合
・プロカメラマンによる撮影
ご訪問可能地域の場合、弊社で信頼できるプロのカメラマンをご紹介し、日時を決めた上でホームページ用の撮影を行います。飲食物の撮影が得意なカメラマン、建物の撮影が上手なカメラマン、人の笑顔を撮るのが上手なカメラマンなど、ひとえにカメラマンといってもその得意分野は様々です。WEBRUでは、お客様とのお打ち合わせを重ねながらホームページ制作をしていきますので、カメラマンに対してお客様のホームページデザインにどのような写真が欲しいのかということも具体的に伝えられるだけでなく、お客様の会社・店舗様のジャンルと得意分野がマッチしたカメラマンをご紹介いたしますので安心してお任せください。
・弊社撮影スタッフによる撮影
また、コストを抑えたいお客様にはカメラマンではなく弊社スタッフが撮影にお伺いすることも可能です。(半日8,000円〜ご訪問場所・時間等によって変動します)プロカメラマンが撮影するほどのクオリティを出すことはできませんが、店内の様子を撮影してほしい、スタッフ紹介に使う社員一人ひとりの顔写真を撮影して欲しい、などのご要望にはお応えすることができます。
※撮影場所・時間・カット数によって料金が変動いたします。まずはご相談ください。
写真素材を使用する場合
写真素材は有料素材・無料素材の二種類が存在します。
とにかくコストを抑えたいというお客様は無料素材をお選びいただくことも可能ですが、無料素材の大きなデメリットは見た人が「この写真どこかで見たことあるなぁ」と感じてしまうこと。商用可能な無料写真素材の配布元は限られている上、無料であるが故にすでに様々な場所(ホームページだけでなくチラシやポスターなど)で使用されているため、企業や店舗ならではのイメージが伝わりづらいということが最大のデメリットといえます。
対して、有料素材はその数も多く、写真一枚一枚のクオリティが無料素材と比較してもかなり高いものが多く、撮影する素材提供者側としても有料である分写真一枚に対してコストをかけられるため、人の顔がしっかり見えていたり、細かなシーンにも対応できることがメリットといえます。ただ、あくまで「素材」のため、実際の会社や店舗の雰囲気は伝えることが難しくなります。ホームページを見た人にオリジナリティや信頼感を伝えたいという場合には、実際の会社・店舗を撮影する方がおすすめです。
写真をご支給いただく場合
ホームページに掲載できる写真が手元にあるというお客様や、すでにパンフレットなどでカメラマンに撮影してもらっているというお客様の場合は、写真をご支給いただくことももちろん可能です。ご支給いただく点数やサイズによっては、素材との併用となる場合もございます。